にわとりマチコ

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ぱやぱや

お久しぶりです。マチコです。

唐突な内容で申し訳ない。
『異文化受容のパラドックス』というほんの著者がメールをくれた。ものすごく感激。そこで、もう一度この本と『民族という虚構』を読み直してみる。感想は自分なりにうまくまとめていずれ書き上げよう。

ところで。差別と偏見について考える。
差別は肉体を通して直接的に相手にぶつけるものであり、いわば物理的な現象であると思う。それに対し、偏見は集団の意識の中に定着した概念であり、実態がない。間接的なものである。偏見を行っている集団は、ほとんどの場合が多数派なのである。偏見を行うことで、自分たちが上の立場であるという意識を助長し、さらなる偏見を生む。しかし偏見とは偏った情報を集団の構成員で共有し、蔓延させることで成り立っているものである。偏見には実態がない。つまり、偏見を行っている多数派の「自分が上の立場である」という意識は虚構の上に成立しているのである。

あぁなんかちょっと違う。
偏見ってのは、情報の単純化でもあるんだな。範疇化っていうかカテゴリー化っていうか。たぶんどっちも同じようなことなんだけど。つまり「○○人は××」というように、物事を単純にして自分と差をつけるってのが偏見なんだな。(それだけじゃないけど)


最近、mixiをやっています。(実は3月から)
日々の出来事はそっちに書くことにして、こっちは頭の中を小出しにする場にしようと思います。ソーシャルネットの世界は閉鎖的であまり好きになれなかったのですが、流行に流されて活用中です。おともだち大募集なので、みなさん連絡ください。
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by machiko_nk | 2005-12-27 11:22

わからないものがなんなのかわからない

あたしは昨日、昇華を体験した。
フロイトのいう昇華ね。
なんだか自分がすごく高慢で嫌なやつになった感じがした。
誰かに嫌味を言われたら、自分のほうが優れているものを探してひけらかす。
昇華にぴたりと当てはまるかはわからないけど、
これは社会的に許されている仕返しだと思う。
抑圧って苦手。
意外と忍耐は得意なんだけど。
いや、抑圧も忍耐も同じ扱いなのかもしれない。
あたしの中では。
耐え切れなくなると、わけもわからずに泣いてしまうのはきっとその現れなのだ。
何かを思い出して泣くのではない。
ふっと、途切れたときに泣くのだ。
あたしの中にたまった黒いものがそうやって外へ放たれる。
さて、抑圧の先にあるものってなんだろう。
それは昇華なのか。
無意識的心理過程である抑圧の先には、昇華以外にいろいろある。
あたしはいつもどうしてるんだろう。
ひたすら食べるのは昇華。
揚げ足を取って怒らせるのも昇華。
あんまり八つ当たりはしないんだよな。別物相手だし。よって転位なし。
無意識的なだけにわかりにくいけど、あたしはきっと昇華と投射をしている。
やられたらやり返さないときが済まないあたしは、昇華しっぱなしかな。
この日本語の使い方が正しいかどうかは分らないけれど。
精神的というか、心理的な部分について学んだことがなくて、
やっぱり自分の中では疑問すら形を成すことができない。
自分が何を知っていて、何を知らないのか。そして何を知りたいのかすら明確ではない。
あーだめだ。
この言葉の使い方が正しいのかどうかもわからない。
昇華とか抑圧とか転移とか投射とか。
でも何がわかってないのかもよくわからない。
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by machiko_nk | 2005-12-02 10:52

漠然とした夢

毎晩両親や親戚と飲んでいる。
ビールに始まり、焼酎もしくはウィスキー。
ボトルを3人で1本は空にする。
小さいころはよく遊んだいとこももうみんな父親になり、
私の知らないところでいろんな付き合いをしていることを知った。
当たり前ではあるが。
奥さんとの出会いや付き合い、同棲などの話を聞いて切ないのと同時に
壁が薄くなってきていることを感じた。
私は小さいころいとこの家で育てられていたので、
みんなとは兄弟のように育ってきた。
しかし中学、高校と進むにつれ、まだ小学生である私との壁は厚くなり、
いとこたちに比べぽっかりと年の差のある私は、
置いていかれていくと漠然と感じていた。
私以外がどんどん大人になってしまう。
しかしそう思っていた壁が薄くなってきた。
奥さんや彼女、仕事の話をされていると、
そういう話の対称でなかった時分から少し成長したのだと感じた。
一緒に駆けずり回っていたみんなの指はいつの間にかごつごつしていて、
何年も同棲した人と結婚したり、9歳年上の彼女と同棲していたり、
子持ちの人とのできちゃった婚や10年付き合ってやっと結婚したりしている。
恋愛や仕事、子供のことなど酒を片手に話したのは、
これまではなかったし、これからもこのメンバーが集まることはそうない。
みんなにお前は結婚できるかわからないな、と言われた。
友達に鬼嫁だと言われてると言ったら納得された。
でもお前の子供はかわいいんだろうなと言われ、
欲目なのはわかってるけどそう言われるのは悪くなかった。
いい時間だった。
いとこの子供たちはみんなのアイドルになり、
次に誰が抱くかで取り合いになった。
自分のことで精一杯で他の誰のことも思いやれなかったときには
いとこの奥さんが付きっ切りで気を遣ってくれた。
そんな心遣いを私は無下にしたのに、それでも優しくしてくれた。
もうみんな30のおじさんになり、~くんと呼ぶような年でもなくなった。
それでも私の中ではお兄ちゃんだけれども。
10日間も実家にいて、何もせずただのんびりと本を読み、寝、時間が過ぎた。
やりたいことばかりをやっていたので、
昨日は母の本棚にあった微分・積分の問題集をひたすら解いた。
他に解析学の本がたくさんあったが、それは私にはさっぱりわからなかった。
実家にいる間、小・中学生のころ集めたB'zのCDを何年ぶりかに聴いた。
懐かしかった。
いとこたちが年を重ねるように、私も年を取っているんだと思った。
母は今日ひとつ年を取った。
そうやって人は老いていくんだなぁ。
80歳まで自分の歯が20本残したい。
自分が死んで火葬したとき、歯が残って健康だったもんねと言われたい。
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by machiko_nk | 2005-12-02 10:12

アイスは1日1こまで
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